目次
Biz∫MDMの特徴
特長① 汎用的なデータ統合管理基盤
- パッケージ標準モデリングを活用した柔軟で効率的な導入
Biz∫製品と親和性の高いマスタ構造を保持。企業固有要件に対して予備項目のカスタマイズだけで、簡易な導入を実現。 - マスタ運用業務の効率化を有効期間管理構造
有効期間管理機能を標準実装。先日付等の設定で効率的なマスタ運用を完全サポート。 - グループ・グローバルで統合管理基盤
グループ会社、海外展開にも対応。複数会社・複数言語をサポートし、国内外問わず同じ基盤の利用が可能。
特長② マスタ運用プロセスの可視化と統制
- マスタ運用統制に必要な権限制御・履歴機能を標準サポート
・各部門×マスタ属性項目別の権限制御をノンプログラミングで実現
・ワークフロー上でマスタ運用を完全連携。
・ワークフロー履歴、マスタデータ更新ログを取得。申請~承認プロセスを可視化。
特長③ マスタ業務機能をパッケージング
登録の 利便性 | ・マスタデータ一時保存、参照登録が可能。 ・入力支援、タブ・Enterでの項目遷移などマウスレス操作も可能。 |
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採番管理 | ・自動採番だけでなく、業務要件にあわせ、ユーザによる業務コード(ex品目コード)の入力も可能。 |
ワークフロー連携 | ・intra-martのワークフローと連携。次処理者、最終承認後の申請者へメールによる通知だけでなく、ポータル上でのアラート出力も可能。 |
部門別の 画面項目制御 | ・部門別の画面項目の入力制限制御、参照項目の参照、マスキング制御機能を実装 |
変更情報の 管理 | ・承認者がワークフロー承認時に変更された項目のみ分かるように変更前・変更後の値を対比して表示 |
履歴管理 | ・マスタを履歴管理することにより、先日付でのマスタ登録運用が可能。 |
マスタ 一括登録 | ・大量データの一括登録・更新が可能。 |
データEUC 活用 | ・表示項目・抽出項目の組合わせクエリ定義により柔軟なマスタ情報の抽出を実現。 |