Biz∫会計 | ERP(統合基幹業務システム)Biz∫

スピード・グループ 経営時代に適した IFRS対応財務会計パッケージ

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ABOUT とは

会計業務を丸ごとカバーする、 グループ経営に最適な 会計ソリューション

Biz∫会計は個社会計、グループ連結、財務分析まで一気通貫でカバーする、グループ経営ソリューション。
日本の商習慣にフィットする機能群、クラウド対応はもとより、IFRS適用、グローバルでの導入や大規模・グループ導入の実績から得たノウハウを元にお客様のグループ経営の高度化に寄与。

POINT の特長

POINT 01

グループ利用を想定した仕組みで連結決算業務を効率化

グループ共通システム、シェアードサービス形態での利用を想定し、同一環境をグループで共同利用することが可能。
また、各社の会計データを自動連携して1つに集約させる共通データベースを保持。共通データベースにより、会社間の残高不一致の有無やその原因を連結決算前に把握する仕組みを実現。各社の締め状況をリアルタイムにモニタリングすることにより、決算業務の可視化・効率化に寄与。

POINT 02

標準機能を最大限に活用することで低価格・短期間での導入を実現

日本の商習慣にフィットする標準機能に加え、豊富な導入事例によるノウハウを元に、ノンカスタマイズ導入の方法論を確立。
これらを活用しアドオン・カスタマイズを最小化することで、低価格・短期間での導入を実現。

POINT 03

電子帳簿保存法をはじめとした法的要件への迅速な対応

Biz∫会計は公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA要認証番号102000-00)による「電子帳簿ソフト法的要件認証」を取得。
電子帳簿保存法の要件を個々にチェックする必要がなく導入が可能。また、インボイス制度などの法改正にも迅速に対応。

お困り事がある方はご相談ください

FEATURES ができること

共通機能

  • 01intra-martのワークフローと連携し、迅速な意思決定に寄与
  • 02豊富な分析項目により多角的な残高管理を実現
  • 03伝票入力時のルールをマスタで定義
  • 04日本基準・IFRS基準の複数元帳を保持

一般会計

  • 経過勘定処理に必要な仕訳を自動作成し、月次決算業務を省力化
  • 試算表のドリルダウン機能から伝票照会・訂正を行い、確認作業を省力化
  • 帳票の自動出力機能による報告業務の効率化

債権管理

  • 仕訳明細より細かな品目明細単位の残高管理に対応
  • 個別/一括の請求処理、取引先や取引内容に応じて複数フォーマットで請求書出力が可能
  • 振込や口座振替の入金FBデータ取込、自動消込による入金消込業務の効率化

債務管理

  • 月締め、曜日締めなど様々な支払サイトに柔軟に対応
  • 支払金額を基準とした決済手段の自動分割等、多様な決済手段に対応
  • 口座引落のFBデータを取り込み自動で仕訳作成が可能

管理会計

  • 組織、勘定科目に加えて、分析項目単位での予実管理が可能
  • 多様な配賦基準と多段階での間接費配賦が可能
  • 多角的な観点で予算・実績・見込み情報をExcelピポットで出力し、柔軟な分析を実現

資産管理

  • 最大7つの台帳を管理し、複数会計基準での償却計算が可能、IFRS特有要件にも対応
  • 固定資産やリース資産、少額資産などの保有資産を一元管理
  • 資産取引の処理履歴を全て管理し、内部統制の強化を実現

リース・契約管理

  • 新リース会計基準、複数会計基準に対応
  • 定期支払、定期請求を伴う取引を管理
  • 決済スケジュール、決済仕訳の自動作成による業務効率化

資金管理

  • 自社口座間の資金移動が可能
  • FBデータ作成と仕訳の自動作成が可能
  • 債権債務の入出金予定を含めた口座別残高の把握

外貨管理

  • 勘定科目、または勘定科目+取引先単位の外貨評価替えと仕訳の自動作成が可能
  • 事前に実行結果を確認可能なシミュレーション機能を搭載
  • 日次や月次など、任意の単位で為替レートの管理が可能

手形管理・電子記録債権管理

  • 支払手形の経済分割や、取引先からの手形分割要求に対応
  • 手形発行機や全銀電子債権ネットワーク(でんさいネット)との連携が可能
  • 現物に即した状態管理が可能、状態変更に応じて仕訳を自動作成

プロジェクト原価管理

  • プロジェクト番号をキーとした、案件収支の管理が可能
  • 内製固定資産や工事進行基準などの原価計算固有の業務に対応
  • プロジェクトの種類により、原価計算の仕訳の流れや完成処理方法を自動制御

グループ連結オペレーション

  • 個社の会計データを自動集約し、グループ会社間取引の残高照合やグループ全体の残高・実績照会が可能
  • グループ会社間取引は相互で認識できる照合番号を補完して自動連携、残高不一致の際のトレースが可能
  • 各社の月次締め状況をリアルタイムでモニタリングすることで、連結決算スケジュールの順守に寄与

は多くの企業様でご活用いただいております

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